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顎関節症の症状や噛み合わせにお悩みの方、不安を感じている方、栃木県宇都宮の名取歯科医院にご相談ください。


日本での従来の治療法



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顎関節症の治療法に対する名取歯科医院の見解

日本の従来の誤った顎関節症の治療法

「顎が痛い」「顎がだるい」などの症状が出た場合、99%の歯科医師はなんの診断も行わずに「スプリント()」を治療法として採用しています。その他の治療の選択肢としては、

  • 矯正治療(噛み合わせを整える)
  • 外科的な治療
  • 歯を削ることはほとんどないが、削る場合は被せものを被せる

などの治療法が挙げられます。しかし当医院では、「このような治療では症状が完治することはない」という考えを持って独自の治療にあたっております。

スプリントとは?…噛み合わせを調整し、顎や周囲の安静を図ることができるマウスピースのようなもの

【誤診されやすいケース】

初診時に顎が「カクカク」と鳴っていたため顎関節症と診断されたが、数ヶ月後にはこの音が消失したため「顎関節症が治った」と勘違いされてしまい治療が終わった。

このようなケースは非常に多く見受けられますが、実はこれは治ったのではなく一時的に音がなくなっただけで症状は進行しているのです。

当医院の見解

今まで受けてこられた顎関節症の治療法は殆どと言っていい程歯科医師に“まずはマウスピースをしてみましょう”という事ではないでしょうか?勿論、顎の診断をして初めからマウスピースを治療法の選択をする事はありますが全てではありません。私が言いたいのは治療法を選択する上で診断が非常に大切だという事です。何も根拠無しに第一選択をマウスピース治療にするという事が私には理解する事が出来ません。顎関節の周囲の筋肉の緊張が原因で痛みやこわばり感がある場合は、筋肉をリラックスした後に咬み合わせの調整をするだけで治療が終了する場合も多くあります。
また顎にもひじとかひざ等と同様に関節円板が存在しますが、関節円板に損傷がある場合や関節の骨自体が損傷を受けてしまっている場合には関節の位置を治す為にマウスピースを使う事もございます。この時使用するマウスピースは少々の厚みがあり硬く噛む力では変形をしない位の硬さが必要ですので、軟らかいマウスピースでは全く効果がありません。

最近良く日本の顎関節症の専門医と言われる方が、頬づえを止めれば治るとかカクカクという音が無くなれば治ったとか、マッサージをすれば治るとか様々な事を言われておりますがこれらの治療法には何ら根拠が無いと私は思っておりまた確信しております。

私はこの顎関節症の治療法に出会うまで、日本で様々なセミナーや勉強会に参加して参りましたが納得が出来ずにアメリカに渡りました。またこの治療が本当に良い治療法なのかも自分自身アメリカで治療を受けて納得をして、この治療法だったら顎関節症の患者さんに提供出来るのではないかと思い出来る限りの情報をオープンにしようとこのサイトを開いた次第です。この治療法はアメリカ、フロリダ州のDr-Peter-Dawsonが発明しアメリカではメジャーな治療法ですが残念な事に日本では普及しておりません。この治療法の普及の為にこれからも精進していきたいと思っております。

顎関節症が治るという事

この顎関節症が治ると言う事は他の歯の疾患(例えば虫歯等)とは少し様子が違ってきます。もし虫歯であれば患者さん自身で鏡を見れば、治療前と治療後が分りますがこの顎関節症は見て分るものではありません。治るという事はまず“痛みが無い事”と“快適にお口が開けられる事”です。

“カクカク”という音に関しては治療前に比べれば音が小さくなりますが全くゼロにはなりません。しかし治療後の少々この音が残っても何ら問題はありません。しかし治療を全くせずにこの“カクカク”という音が無くなったらこれは治ったのではなく病状が進行しているという事ですので気をつけた方が良いとおもいます。

私の顎はどうなっているのだろうか?とご心配の方はいつでも結構ですのでご相談下さい。

顎関節症と矯正治療

よく矯正治療をすれば顎関節症が治ると巷では言われているようですが、この考え方は間違った考え方です。最近、私の医院に矯正治療が終わったら顎の調子が悪くなって困っているという患者さんが増えてきたような気がします。なぜこのようになってしまうかといえば、歯を綺麗に並べるという事と顎関節の位置を正しい位置にするという事は全く別の問題だからです。歯を綺麗に揃えてなお顎関節の位置も正しい位置にもっていくというのは非常に難しい事だと思います。

最近の例では、患者さんに通常の位置で咬んでもらうと上の歯の真ん中と下の歯の真ん中がきっちり合います。しかし顎関節の治療の位置で咬んでもらうと全く上の歯の真ん中と下の歯の真ん中が合いません。これは何を意味しているかというと、患者さんに任意で咬んでいる場所ですと顎関節は正しい位置からずれているという事であって矯正治療をした事によって顎関節症を起こしてしまったという事になります。なので、矯正治療を行った場合は歯を綺麗に並べた後に上の歯と下の歯を顎関節にあわせて咬合調整をする必要があると思います。また矯正治療後の後戻りはこれが原因であるとも言われております。

ご不明な点やご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。 TEL 03-5442-114 9:00~12:30/14:00~18:30(日・祝除く)

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